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美容ブログ
洗顔後はすっきりしているのに、時間が経つと肌がテカる。それなのに夕方になると頬や口元の乾燥が気になる。そんな経験はありませんか。
「皮脂が多いから朝もしっかり洗ったほうがいいはず」と考え、丁寧に洗顔しているにもかかわらず、なぜか肌の乾燥やベタつきが改善しない。そのようなお悩みを抱えている方は少なくありません。
実は、その肌状態は朝洗顔の方法と関係している場合があります。また、肌表面はベタついているのに内側では水分が不足している「インナードライ」の状態になっていることも考えられます。
この記事では、インナードライとはどのような肌状態なのか、そして朝洗顔がどのように関係しているのかについてお伝えします。
「スキンケアを頑張っているのに思うような変化を感じられない」「今の肌状態を少しでも見直したい」と感じている方は、ぜひ最後までご覧ください。

「インナードライという言葉は聞いたことがあるけれど、自分が当てはまるのかよくわからない」
そのように感じている方も多いのではないでしょうか。肌の表面だけを見るとベタついているため、乾燥しているとは思いにくいものです。しかし、肌の内側では水分不足が起きていることがあります。
まずは、インナードライとはどのような状態なのかを見ていきましょう。
インナードライとは、肌表面には皮脂があるように見えても、角質層では水分が不足している状態のことをいいます。
「ベタついているのに乾燥している」というと、不思議に感じますよね。実は、肌の水分が不足すると、体はこれ以上水分を逃がさないように働きます。その結果として皮脂が分泌され、肌表面を覆うことで水分の蒸発を防ごうとするのです。
まるでラップをかけるように、肌が自らを守ろうとしている状態といえるでしょう。
そのため、表面のベタつきは単純に「皮脂が多い肌質だから」とは限りません。むしろ、内側の水分不足を補おうとする肌からのサインである可能性があります。洗顔をして一時的にテカリが落ち着いても、すぐにまた皮脂が気になる場合は、こうした状態が背景にあることも考えられます。
次のようなことに心当たりはありませんか。
・洗顔直後はさっぱりするのに、しばらくするとTゾーンがテカる
・保湿をしているのに乾燥感が残る
・化粧水をつけてもすぐに乾いたような感覚になる
・朝のメイクやファンデーションがよれやすい
当てはまる場合は、インナードライの傾向があるかもしれません。
「自分は乾燥肌ではないから関係ない」と思われる方もいらっしゃいますが、インナードライも乾燥肌も、根本には水分不足という共通点があります。大切なのは、今の肌がどのような状態にあるのかを知ることです。
毎日見ている肌だからこそ、小さな変化には気づきにくいものです。まずは最近の肌の様子を振り返りながら、自分の肌からのサインに耳を傾けてみませんか。

朝起きると肌がベタついているから、しっかり洗顔したいと思う方は多いのではないでしょうか。もちろん、寝ている間に付着した汚れや余分な皮脂を落とすことは大切です。しかし、朝の肌についているものをすべて「不要な汚れ」と考えてしまうと、かえって肌のうるおいを守る力を弱めてしまうことがあります。
皮脂には肌を守る大切な役割があります。インナードライが気になる方ほど、「落とすこと」だけではなく、「守ること」にも目を向けてみましょう。
私たちの肌は、眠っている間も休んでいるわけではありません。夜にスキンケアを終えたあとも、肌では皮脂が分泌され続けています。その皮脂は肌表面に薄い膜をつくり、角質層の水分が蒸発するのを防ぐ働きをしています。
つまり、朝起きたときに肌表面にある皮脂のすべてが「落とすべきもの」ではないのです。むしろ、その一部は肌のうるおいを守るために欠かせない存在といえるでしょう。
肌には本来、外部刺激から肌を守りながら、内側の水分を保つ「バリア機能」が備わっています。バリア機能が整っている肌は、水分を保持しやすく、乾燥しにくい状態を保ちやすくなります。皮脂は、そんなバリア機能を支える一部でもあるのです。
インナードライの方は、肌のベタつきやテカリが気になりやすいため、洗いすぎてしまうことがあります。しかし、朝から洗浄力の強い洗顔料で何度も洗ったり、必要以上に皮脂を取り除いたりすると、肌に必要なうるおいまで失われてしまうことがあるのです。
皮脂は肌の水分蒸発を防ぐ役割も担っています。そのため、必要な皮脂まで失われると、肌は「うるおいが足りない」と判断し、さらに皮脂を分泌して補おうとします。すると、このような流れが起きることがあります。
テカリが気になる → 洗浄力の強い洗顔でしっかり洗う → 必要な皮脂まで失われる → 肌がうるおいを守ろうとして皮脂を分泌する → 再びテカリが気になる → さらに洗いたくなる、という悪循環に陥ることがあります。
また、洗いすぎによってバリア機能が低下すると、肌内部の水分も蒸発しやすくなります。その結果、表面はベタついているのに内側は乾燥しているという、インナードライ特有の状態が続いてしまうこともあります。
「朝はさっぱりするのに、時間が経つとまたテカる」「洗顔後につっぱる感じがする」。そんな感覚がある方は、肌がもっと洗浄を求めているのではなく、むしろ守られることを求めているサインかもしれません。

朝洗顔で大切なのは、必要なものまで落としすぎないことです。ベタつきが気になると、「もっと洗ったほうがいいのでは」と考えてしまいますよね。しかし、インナードライの場合は、落とすことばかりに目を向けるのではなく、肌が持つうるおいを守りながら整えるという視点も大切です。
ここでは、今日から取り入れやすい朝洗顔のポイントを3つご紹介します。
夜のクレンジングや洗顔は、メイクや一日の汚れを落とすために欠かせません。そのため、ある程度の洗浄力が必要になります。一方で、朝の肌に付着しているのは、夜の洗顔後から分泌された皮脂や、寝ている間についた汚れが中心です。夜と同じような洗浄力が必要になるケースは、それほど多くありません。
特にインナードライが気になる方は、「ベタつくから落とす」という考え方だけでなく、朝の洗顔は、「うるおいを守りながら整える」という視点を持つことも大切です。
朝は夜ほど汚れが多いわけではありません。だからこそ、「しっかり落とす」よりも、「やさしく整える」という意識に切り替えてみてはいかがでしょうか。その小さな見直しが、インナードライ対策の第一歩になるかもしれません。
洗顔料だけでなく、実は洗顔時のお湯の温度も肌状態に関わる大切なポイントです。熱めのお湯は気持ちよく感じますが、必要な皮脂まで落としやすくなります。また、肌のうるおいを守るために必要な成分まで流れやすくなることがあります。
そこで意識したいのが、32〜35℃程度のぬるま湯です。これは、皮脂の性質を踏まえ、この温度帯を洗顔の適温と言われています。それは、必要以上に皮脂を取りすぎず、肌をやさしく整えやすい温度だからです。
「洗顔料には気をつけていたけれど、お湯の温度は意識していなかった」という方は意外と多いものです。特にインナードライが気になる方は、洗顔料だけでなく温度にも目を向けてみましょう。毎日続ける習慣だからこそ、小さな違いが積み重なっていきますよ。
朝洗顔では、洗う工程だけでなく、その後のすすぎや拭き取りも大切です。せっかくやさしく洗っていても、最後に肌をこすってしまうと、バリア機能への負担につながることがあります。
洗顔後は、清潔なタオルを肌にそっと押し当てるように水分を吸い取ります。ゴシゴシとこする必要はありません。摩擦は、乾燥やバリア機能の乱れにつながる要因のひとつと考えられています。だからこそ、洗顔の最後まで肌をいたわる気持ちを大切にしたいですね。
毎日の朝洗顔は数分で終わる習慣です。しかし、その積み重ねが肌状態に影響することもあります。まずは無理なく続けられることから取り入れてみてください。次は、インナードライ肌の朝洗顔に取り入れやすいアイテムについてご紹介します。

朝はやさしく整えることが大切といわれても、「水だけでは物足りない気がする」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな朝洗顔のために生まれたのが、カミヤマ美研のチュラサン1「顔を洗う水」です。
チュラサン1「顔を洗う水」は、保湿成分で肌をやさしく整える洗顔化粧水です。一般的な洗顔料とは異なり、洗浄成分を使用していないため、必要なうるおいを残しながら肌を清潔に保つことを目指しています。
特徴は、とろみのあるローション状のテクスチャーです。肌と指の間でクッションのような役割を果たすため、洗顔時の摩擦を抑えながらなじませやすくなっています。
使い方はとてもシンプルです。500円玉大ほどを手に取り、顔全体をやさしくマッサージするようになじませたあと、水で洗い流すか、濡らしたタオルでやさしく拭き取ります。また、洗うだけでなく保湿成分を肌になじませる設計のため、洗顔後につっぱり感を覚えにくく、その後のスキンケアも行いやすくなります。
チュラサン1「顔を洗う水」がインナードライ肌の朝洗顔に取り入れやすい理由は、カミヤマ美研が大切にしている「ほどよく洗う」という考え方にあります。
インナードライの方は、ベタつきが気になるあまり、必要以上に洗ってしまうことがあります。しかし、肌に必要なうるおいまで取り除いてしまうと、乾燥しやすい状態につながることもあります。
だからこそ大切なのは、落としすぎないこと。必要以上に皮脂を取り除かず、摩擦をできるだけ避けながら、肌をやさしく整えることです。チュラサン1は、そのような朝洗顔の考え方を毎日の習慣に取り入れやすいアイテムといえるでしょう。
朝洗顔で肌を整えたあとは、しっかりとうるおいを補うことも大切です。
チュラサン2は、水分ベースでつくられた保水保湿ローションです。繰り返し重ねづけしやすく、うるおいを届けながら、乾燥しやすい肌をやさしくサポートします。特に乾燥が気になる部分には、重ねづけがおすすめです。
さらに、「保湿しているつもりなのに、どこか物足りない」「夕方になると乾燥が気になる」という方に取り入れていただきたいのがチュラサン3です。チュラサン3は、水分をたっぷり含んだジェルタイプの保湿パックです。肌にのせることで、長時間保水しながらうるおいを補います。乾燥しやすい目元や口元にも使いやすく、顔全体を包み込むようにケアできます。また、垂れにくいジェルタイプのため、朝の支度をしながら使いやすいのも続けやすいポイントです。

インナードライとは、肌表面はベタついているのに、内側では水分が不足している状態のことです。そのため、気になる皮脂だけを落とそうとして洗いすぎてしまうと、かえって乾燥しやすい状態につながることがあります。
朝の皮脂は、すべてが不要なものではありません。肌のうるおいを守り、バリア機能を支える大切な役割も担っています。だからこそ、インナードライのケアで大切なのは、「落とすこと」よりも「整えること」。
朝洗顔の方法や温度、肌への触れ方を少し見直すだけでも、肌の感じ方が変わってくることがあります。
肌は本来、自らを守る力を持っています。その力を活かすためにも、まずは毎日の朝洗顔から見直してみませんか。その小さな積み重ねが、きっと未来の素肌美につながっていくはずです。