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美容ブログ
毎日丁寧にスキンケアをしているのに、なぜか乾燥が続く。毛穴の開きがなかなか落ち着かない。そんな違和感を感じたことはありませんか。
「しっかりケアしているのに、なぜ?」そう感じている方も多いようです。その原因、洗顔料やケア方法ではなく「洗顔時のお湯の温度」にある可能性があります。どんなに化粧品を見直しても、洗い方を工夫しても、水温が合っていなければ肌は毎日少しずつ負担を受け続けてしまうことがあります。
「ちゃんと洗えていると思っていたのに……」そう感じた方は、ぜひ最後までご覧ください。今日から取り入れられる、シンプルだけど肌への負担をやわらげやすいヒントをお伝えします。

「しっかり洗ったほうがキレイになる」そう思っていませんか。実は、洗顔の目的はとてもシンプルです。それは、肌の上にある不要な汚れだけを落とすこと。つまり大切なのは「落とすこと」そのものではなく、必要なものを残しながら整えることなのです。
「きちんと洗っているのに調子が悪い」と感じるときは、落としすぎている可能性も考えられます。この視点に変えるだけで、洗顔の考え方は少し楽になるかもしれません。
この考え方を理解するうえで欠かせないのが、「バリア機能」です。肌にはもともと、外部の刺激から守るための仕組みが備わっています。これを支えているのが、皮脂や角質層に含まれる保湿成分です。これらがバランスよく保たれていることで、肌はうるおいを維持しやすくなります。
バリア機能が整っている状態では、外からの刺激を受けにくく、肌内部の水分も逃げにくくなります。「なんとなく肌が敏感になった気がする」という方は、バリア機能が揺らいでいるサインかもしれません。まずはそのサインに、やさしく耳を傾けてみてください。
では、なぜ洗顔が肌状態に影響するのでしょうか。なぜなら、洗いすぎによって必要な皮脂や保湿成分まで流れてしまうからです。その結果、うるおいが保ちにくくなり「しっかり保湿しているのに乾燥する」という状態につながることがあります。
洗顔は単に落とすだけでなく、肌を守るための土台づくりとして見直してみましょう。洗顔の見直しは、水温というシンプルなところから始められます。

「洗顔はぬるま湯で」とよく聞きますよね。ただ、ぬるま湯といっても感じ方は人それぞれ。「実際は何度くらいがいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
一般的には、洗顔に適した温度は32〜35℃と言われています。なぜこの温度帯なのか、その理由をお伝えします。
皮脂は30度くらいから溶け出し始めると言われています。この性質をふまえ、皮脂を適切に浮かせながらバリア機能への負担も考慮した温度として、カミヤマ美研では32〜35℃を洗顔の適温と定義しています。
この温度帯のお湯で洗うことで、毛穴の中の余分な皮脂や汚れを浮き上がらせながら、必要な皮脂は残した状態で流しやすくなります。落としすぎず、残しすぎない状態を目指すうえで、温度はとても重要な要素のひとつです。
※ シオノギヘルスケア株式会社「おさらいしよう!正しい洗顔方法」監修:医療法人桜仁会 いがらし皮膚科 院長 五十嵐敦之先生
参考:https://www.shionogi-hc.co.jp/hihushiruwakaru/skintrouble/14.html
32〜35℃を実際に体感すると、「少しぬるいかも」と感じる方が多いかもしれません。顔にのせると、ほんのり温かく感じる程度が目安です。
一方で、入浴中のシャワー温度は38〜42℃程度になっていることが多く、そのまま顔に使うとやや高めの温度になります。ついそのまま洗ってしまいがちですが、顔に使うときは少し温度を下げる意識を持つだけでも、違いを感じやすくなることがあります。

「しっかり汚れを落とすなら熱めのお湯がよさそう」「毛穴を引き締めたいから冷水がいい」と思っていませんか。実は、どちらも肌への負担につながりやすい場合があります。なぜでしょうか。温度別に詳しく見ていきましょう。
高温のお湯は皮脂を落としすぎるだけでなく、肌表面のうるおいを保つ成分まで流してしまいやすくなります。毎日続けることで、バリア機能が少しずつ弱まっていく可能性があります。
また、皮脂が不足した肌は「水分が蒸発している」と感知し、今度は皮脂を過剰に分泌しようとします。その結果、洗顔後はさっぱりしているのに時間が経つとべたつく、毛穴に余分な皮脂が詰まりやすくなる……という状態につながることもあります。
顔の皮膚は手のひらよりもずっと薄い構造をしています。手で「少し熱いかな」と感じる温度でも、顔には刺激として伝わることがあります。赤みやヒリヒリ感が出やすい方は、知らないうちに温度が高くなっている可能性もあるため、一度見直してみるのもよいでしょう。
「熱すぎるのがダメなら、冷水で洗えばいい」と思う方もいらっしゃいますよね。ただ、冷水にも注意したいポイントがあります。
冷水で顔を洗うと、毛穴が収縮します。一見引き締まって見えるのですが、汚れを落としきれないまま毛穴が閉じてしまうことがあります。毛穴の中に皮脂や汚れが残ると、角栓や毛穴の目立ちにつながることもあります。
また、急激な温度変化は肌への刺激にもなります。特に乾燥しやすい方やゆらぎを感じやすい方には、少し負担になることもあります。毛穴が気になる場合も、まずは32〜35℃のぬるま湯でやさしく汚れを浮かせて流すことが、結果として安定しやすい状態につながりやすくなります。
水温を整えるだけでも肌への負担はやわらげやすくなりますが、他の習慣でバリア機能を損なってしまっていると、その効果は十分に感じにくくなります。水温と一緒に確認してほしい習慣を紹介いたしますね。
すすぎは、丁寧に行いましょう。特にフェイスラインや髪の生え際はすすぎ残しが起きやすいため、念入りに流すことを意識してください。右頬、左頬、ひたい、顎と部分ごとに意識すると、洗い残しが防ぎやすくなりますよ。
洗い流した後、タオルでゴシゴシ拭くのは「摩擦」という名の刺激です。やさしく洗っていても、最後の拭き取りで摩擦が加わると、その積み重ねが肌状態に影響する場合もあります。清潔なタオルをそっと顔に当て、押さえるようにして水分を取るだけで、肌への負担はずいぶん変わってきます。
洗顔後の肌は、水分が蒸発しやすい状態に傾きやすくなります。このタイミングで時間を空けてしまうと、乾燥を感じやすくなることがあります。洗い終わったら、できるだけ間をあけずに保湿ケアを行うことで、うるおいを保ちやすくなります。理想は洗顔後1〜2分以内です。「洗顔してからゆっくり保湿している」という方は、ここを見直すだけで肌の感触が変わってくることがあります。
「汗をかいたから」「脂っぽいから」と何度も洗顔料を使いたくなることもありますよね。ただ、繰り返し洗浄成分を使うことで、必要な皮脂まで落としてしまう場合があります。洗浄成分を使った洗顔は1日1回、夜のみを基本が理想です。朝は32〜35℃のぬるま湯でやさしく整えるだけでも、十分なことが多いです。

「洗顔料を使ってしっかり洗う」「泡立てて丁寧に落とす」。洗顔というと、そんなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。ただ、カミヤマ美研の考える「正しく洗う」は、少し視点が異なります。落とすことに重点を置くのではなく、肌の状態を整えることを大切にしています。
カミヤマ美研が大切にしているのが、「素肌力」という考え方です。素肌力とは、肌が本来持っているバリア機能・代謝機能・保湿機能の3つの働きのこと。この3つが整っていることで、肌は自分自身でうるおいを保ち、外からの刺激にも対応しやすくなります。
そのために必要なのは、特別なことを増やすことではなく「必要以上のことをしないこと」です。洗いすぎないこと、摩擦を与えすぎないこと、刺激を重ねないこと。一見シンプルですが、毎日の洗顔でこれを意識することが、肌本来の力をそっと引き出すことにつながります。
「あれこれケアを重ねているのに変化を感じにくい」と感じている方ほど、まずは洗顔という基本の部分を見直してみることが、整えるきっかけになるかもしれません。

「洗顔の温度を見直しても、そもそも洗顔料が肌に合っていなければ意味がないのでは?」そう感じた方、その視点はとても大切です。
実は、洗顔料そのものが肌への負担となっているケースも少なくありません。毎日の洗顔の積み重ねによって、知らないうちにバリア機能に影響を与えている可能性もあります。
一般的な洗顔料は、洗浄成分によって汚れや皮脂を落とす仕組みです。しっかり落とせる一方で、必要な皮脂やうるおいまで一緒に流れてしまうことがあります。
また、泡立てる・こする・すすぐという一連の動作の中で、摩擦が生じやすいことも見逃せません。「丁寧に洗っているのに肌が不安定に感じる」という場合は、洗顔料の選び方や使い方を見直すタイミングかもしれません。
そこでカミヤマ美研が提案するのが、チュラサン1「顔を洗う水」です。「洗う」と「うるおす」を同時に叶える、従来の洗顔の常識を覆した洗顔保湿化粧水です。
チュラサン1は、汗やホコリ、余分な皮脂などを取り除きながら、同時に肌へうるおいを補えるのが特徴です。
洗浄成分を使わず、保湿成分で洗うため、洗顔後の乾燥が気になる方にも取り入れやすいでしょう。汚れを落とすだけでなく、洗う時間そのものを保湿ケアの一部として考えられるのも、チュラサン1ならではの特徴です。
朝はメイクや日焼け止めがついていないため、チュラサン1だけで洗顔できます。「朝から洗顔料を使うとつっぱりやすい」「水だけではベタつきが気になる」という方にも取り入れやすいでしょう。
一方、チュラサン1にはメイクや日焼け止めを落とす働きはありません。そのため夜は、まずクレンジングでメイクや日焼け止めを落としてから使用します。
W洗顔不要のクレンジングを使っている場合は、そのままスキンケアへ進んでもかまいません。ただ、「クレンジング後のヌルつきが気になる」「もう少しすっきり洗いたい」と感じる方もいますよね。
そんなときは、一般的な洗顔料を重ねる代わりに、チュラサン1をクレンジング後の洗顔として取り入れると、次のスキンケアへ気持ちよく進めるでしょう。
とろりとしたジェル状のテクスチャーが、肌と手の間で適度なクッションとなり、摩擦による肌へのダメージを和らげます。ゴシゴシこすらなくてもなじませやすく、日々の洗顔で起こりやすい刺激を抑えやすい点も特長です。
500円玉ほどのチュラサン1を顔全体にのばし、30秒程度、優しくクルクルマッサージするように洗います。その後、濡れタオルでやさしく拭き取るか、ぬるま湯で流すだけです。泡立ての工程がないため、忙しい日でも取り入れやすく、毎日の積み重ねもしやすくなります。
チュラサン1で洗顔した後は、保水と保湿のケアへと続きます。
チュラサン2は、オイルフリーの保水保湿ローションです。海洋深層水を配合し、肌にたっぷりと水分を届けながらうるおいをキープします。乾燥が気になる部分には重ね塗りするのがおすすめ。繰り返しなじませることで、肌の内側からしっとり感を持続させやすくなります。
チュラサン3は、長時間保水ジェルパックです。肌の角質層にじっくりと水分をチャージし、うるおいを持続させやすくします。目元や口元のギリギリまで塗れるため、シートマスクではカバーしにくい部分にもしっかりアプローチできます。また、紫外線ダメージを受けた肌のケアにも活用できます。
チュラサン1でほどよく洗い、チュラサン2で水分を届けてうるおいをキープし、チュラサン3でじっくりチャージする。この3つのケアが、カミヤマ美研の考える「肌本来の機能を活かすシンプルなケア」の基本です。
こうしたケアをより活かすためにも、水温との組み合わせが重要になります。32〜35℃のぬるま湯で皮脂をやさしく浮かせた状態でチュラサン1を使うことで、不要な汚れは落としながら、必要なうるおいを保ちやすくなります。水温という基本を整えることで、その後のケアのなじみ方にも違いが出てくることがあります。

洗顔に適した温度は、32〜35℃のぬるま湯です。熱すぎると皮脂を落としすぎてバリア機能が低下しやすく、冷たすぎると毛穴の汚れが落ちにくくなります。どちらも肌への負担になりえます。
普段あまり意識しない水温ですが、毎日触れるものだからこそ、見直す価値があります。「少しぬるいかも」と感じるくらいの温度で、やさしく洗う。このシンプルな習慣が、肌への負担をやわらげる一歩になります。
スキンケアは、複雑である必要はありません。「必要以上のことをしない」「肌本来の力を引き出す」という視点で、まず洗顔を見直してみてください。
素肌力は、毎日の積み重ねから育まれます。今日の洗顔から、少し意識を変えてみませんか。