Column
美肌ラボ
「最近、肌がかゆくなったり、赤くなったりして気になる。」
「化粧品をつけると肌がピリピリして、どうしたらいいのか分からない。」
「季節の変わり目になると、肌が敏感になってしまう。何か良い対策があれば知りたい。」
もし、あなたもこんな悩みを抱えているなら、それは「敏感肌」のサインかもしれません。
近年、環境の変化やストレス、生活習慣の乱れが原因となり、敏感肌に悩む人が増えています。
肌がかゆいと仕事に集中しにくかったり、敏感な肌にはメイクも思うようにできなかったりしませんか?「敏感肌だから何もできない」という悩みがある方も多いと思います。しかし、敏感肌に向けた正しいスキンケアを行うと、肌を健やかな状態へ導くことができます。
この記事では、敏感肌の特徴やその原因を分かりやすく解説していきます。
敏感肌から健康な肌になりたい、または自分に合ったケアを見つけたいと思っている方へのスキンケアをお伝えします。あなたの肌の悩みを解消するための第一歩になれば嬉しいです。ぜひ最後までご覧くださいね。
目次

敏感肌とは、外的な刺激や環境の変化に敏感に反応してしまう肌のことです。
普段は気にならないようなことでも、肌が過剰に反応してしまうため、次のような症状が現れることがあります。もし、心当たりがあれば、あなたの肌も敏感肌に傾いているかもしれません、さっそく見てみましょう。
肌が乾燥しやすく、保湿してもすぐにカサついてしまう、あるいは肌がつっぱるように感じることがありませんか?季節の変わり目や冷暖房が効いた部屋にいると特に気になりますか?
化粧品や天候、ストレスなどの外的な要因で肌が赤くなったり、かゆみ、またはヒリヒリ感じたりすることはありませんか?
ニキビや吹き出物を繰り返していませんか?肌の表面が油っぽい、ざらつきが気になりませんか?敏感肌は、肌のバリア機能がうまく働いていないことが大きな原因です。
お肌のバリア機能とは「肌を守るための壁」のようなもの。肌のバリア機能が低下していると、外的な刺激から肌を守る力が不十分になり、赤みやかゆみなど、さまざまなトラブルを引き起こすことがあります。
しかし、正しいケアを続けて、バリア機能が働き出せば、肌をやさしく守り、健やかな状態に保ちやすくなりますよ。
ここでは敏感肌はなぜ起こってしまうのかをお肌の仕組みを知りながら、探ってみましょう。お肌の仕組みを知ることで、解決策が見つけやすくなりますよ。
敏感肌の一番の原因は、「肌のバリア機能」がうまく働かなくなってしまうことです。
肌は、バリア機能という「肌を守るための壁」が外からの刺激(紫外線や汚れなど)から自分を守るために、「角質層」という部分と「皮脂膜」という部分でバリアを作っています。角質層は、肌の表面に並んだ小さな「レンガ」のようなもので、外からの刺激をシャットアウトする役割を果たします。
そして、その上にある皮脂膜(皮脂の薄い膜)は、この壁をさらに守ってくれる役割を持っています。このバリア機能がうまく働いていると、肌は外的な刺激から守られ、乾燥しにくく、健康的な状態を保つことができるのです。
しかし、敏感肌の場合、このバリアが弱くなってしまっていることが多いのです。そうなると、外からの刺激や乾燥が肌の中に入りやすくなり、肌が赤くなったり、かゆみを引き起こします。
スキンケアは毎日の習慣ですが、実はその日々のケアが敏感肌を悪化させてしまうこともあります。
バリア機能は非常に繊細で、少しのことがきっかけで崩れてしまうことがあります。毎日、無意識に行っているスキンケアが、知らず知らずのうちにバリア機能を崩し、肌の調子を悪化させてしまうことも。
例えば、今のスキンケアを3年前からそのまま続けていませんか?肌は年齢や生活環境の変化とともに変わっていきます。そのため、以前と同じケアが今の肌に合わない場合があります。
この機会に少し立ち止まって、今のスキンケアが本当に自分の肌に合っているかを見直してみましょう。肌を守るためには、日々のケアを見直して、繊細なバリア機能をしっかりとサポートすることが大切です。
ここでは、敏感肌のためのスキンケアを具体的に紹介します。毎日のスキンケアを少しだけ意識して敏感肌に優しいスキンケアを取り入れてみませんか?
敏感肌をケアするための基本は、4つのステップです。これらは、バリア機能が正しく働くためのスキンケアや日々の生活で気をつけたい内容です。
それぞれのステップにおいて、どのようにケアを進めるべきかをこの後、詳しく紹介しますね。
敏感肌をケアするためには、肌に優しいアイテムを選ぶことが重要です。なぜなら、敏感肌は刺激に過敏に反応しやすいため、強い成分や刺激を避けることで、肌の負担を減らすことができるからです。
無香料、無着色、アルコールフリーなど、刺激が少ない化粧品を選びましょう。

肌に負担をかけずに必要な成分を残す洗顔方法とは、どんな洗顔料を使い、どんな方法で洗い流すのでしょうか?
敏感肌の洗顔は、肌に優しい成分のものを選ぶことが大切です。特に、洗浄力が強すぎると、肌に必要な保湿成分まで取り去ってしまい、バリア機能が弱くなってしまうからです。
例えば、洗顔の役割を持った「チュラサン1 顔を洗う水」は、界面活性剤フリー、オイルフリー、無香料、無着色の肌に優しい処方。汗やほこり、毛穴の汚れを優しく取り除き、肌に必要なミネラルを補給してくれます。さらに保湿成分をしっかりと補いながら洗浄できるアイテムですよ。
敏感肌にとって、洗顔方法も重要です。ゴシゴシ洗わず、優しくマッサージするように洗いましょう。
「チュラサン1 顔を洗う水」はジェル状なので、肌と手のひらの間にジェルがクッションの役割をしてくれるので、肌を傷めずに洗うことができますよ。
洗い流す時は、人肌よりぬるめの水(32〜33度)で洗い流しましょう。体温より高い温度のお湯は肌の天然保湿成分まで流れ落としてしまうからです。

常に潤いのある肌を保つためには、どんな保湿アイテムと使い方をすれば良いのか説明します。
保湿は、敏感肌を守るために最も重要なステップです。洗顔後は肌が潤った感じがしますが、実は洗顔前よりも乾燥しやすい状態です。それは、保湿成分も多かれ少なかれ洗い流されるから。洗顔後は余分な水分をタオルで優しく拭き取り、乾燥が始まる前に化粧水などの保湿剤で肌を保護しましょう。
「チュラサン2 保湿ローション」は、海洋深層水を使用しているので、肌へのなじみ良さや浸透*がしやすいのが特徴です。美容成分の海洋エキスがバリア機能をサポートし、肌に潤いを与えます。
洗顔後は乾燥しやすい状態ですが、うらを返すと保湿成分が最も浸透しやすい状態でもあるため、このタイミングで肌のバリア機能を高める海洋エキスなどの成分をたっぷりと浸透*させましょう。
*角質層まで
保湿化粧品は、洗顔後に肌が乾燥し始める前に、すぐにつけましょう。コットンを使用すると摩擦になることがあるので、手で優しく押さえるようにつけることが大切です。
乾燥が気になる部分には、重ねて使うと効果的ですよ。「チュラサン2 保湿ローション」はオイルフリーなので、重ねてつけてもベタつかず、気持ちよく使えます。

夏だけではなく、年中気をつけたい紫外線ケア。敏感な肌にはどんな日焼け止めを、どのように使うと良いのでしょうか。
紫外線は日焼け、シミ、シワだけではなく、バリア機能を低下させる原因にもなります。紫外線対策は、日焼け止めを使うことが必須ですが、敏感肌用の日焼け止めを選ぶことが大切です。
例えば、ノンケミカルタイプ(紫外線吸収剤フリー)、低刺激と表記されている肌に優しい日焼け止めを選びましょう。落としやすいタイプを選ぶことも肌刺激を少なくするために大切ですよ。
日焼け止めに表記されている量を使いましょう。少ないと紫外線を防ぐ力が弱くなります。また、紫外線があたりやすい頬や鼻は重ねづけをしましょう。この時も擦らずに、優しくのばしましょう。
日焼け止めを塗っていても、肌がほてったり、乾燥が気になる場合は「チュラサン3 保湿パック」がおすすめです。パックはローションより特別のケアのように感じますが、この「チュラサン3 保湿パック」は透明のジェルパックで、たれ落ちないので、パックを塗ったまま家事や読書など自由に時間を使えます。
ローションより長時間かけて、紫外線による肌のダメージを落ち着かせてくれますよ。

敏感な肌でもメイクは楽しみたいですね。肌に刺激を与えないメイクアイテムとその方法を紹介します。
敏感肌の方が選ぶべきメイクアイテムは、低刺激で無添加、保湿成分を含んだもの、ミネラルベースのアイテムを選ぶと肌に負担をかけず、長時間快適に過ごしやすくなりますよ。
また、メイクを落としやすいタイプを選ぶことで、クレンジングの肌への負担を最小限に抑えられます。
ファンデーションはパウダータイプが肌に優しそうですが、乾燥しやすい場合もあるので敏感肌用のリキッドタイプやクリームタイプは保湿力が高いタイプが多くおすすめです。
常に力を入れずに優しく塗布し、肌に負担をかけないことを意識してメイクします。
肌トラブルを隠すためにファンデーションを厚塗りしがちですが、色補正機能がある下地を使うことで、自然にトラブルをカバーできますよ。パープル、緑の下地を使うことで、赤みなどの悩みを補正し、薄くてもきれいな仕上がりに。肌に優しいメイクで、素肌感を意識して仕上げましょう。
パフやメイクブラシは清潔に保ちましょう。汚れていないようでもパフやブラシについた皮脂は雑菌の大好物です。ブラシは肌に立たずに斜めにして使うと刺激が少なくなりますよ。

敏感肌だけではなく、その他の悩みをもつ方も多いのではないでしょうか?ここでは敏感肌とそのほかの悩み別を合わせたスキンケアを紹介します。
年齢とともに、肌はだんだん薄くなり、弾力を失っていきます。それに加えて、紫外線からの守りが弱くなり、ちょっとした刺激にも敏感に反応しやすくなります。
敏感肌の方にとって、エイジングケアは心配なことも多くありませんか?美容液などの成分が刺激になったらどうしよう、と不安に感じることもあるでしょう。
しかし、敏感肌向けのエイジングケアのポイントはとてもシンプルです。それは、「美容液を受け入れる肌を作ること」。まずは、保湿とバリア機能を整えることが大切です。その後、気になるエイジングサインに向けて、優しく肌に必要な成分を足していきましょう。
たとえば、ナイアシンアミドはビタミンBの一種で、しわや肌荒れを予防してくれる頼もしい成分です。さらに、コエンザイムQ10はハリや弾力をサポートしてくれ、年齢を感じさせない肌へと導いてくれます。
まずは「チュラサン2 保湿ローション」でしっかり保湿をしてから、低刺激性のエイジングケア美容液を使うと、肌が美容液を受け入れてくれます。肌の土台を作ってから、敏感肌向けの美容液を選ぶことで、無理なくエイジングケアを始めることができますよ。
*年齢に応じたケア
敏感肌の方にニキビができやすいのは、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)が乱れやすいことがひとつの原因です。健康な肌では角層の水分と油分のバランスが保たれていますが、敏感肌ではこのバランスが崩れやすく、皮膚のターンオーバーが正常に行われません。その結果、古い角質が残り、皮脂が排出されにくくなります。
古い角質が取り除かれないままでいると、毛穴が詰まり、毛穴内部で細菌が増殖し、炎症を引き起こします。この細菌の増殖がニキビの原因となるのです。
敏感肌のニキビ対策としては、細菌の侵入を防ぎ、肌のバランスを整えることが重要です。そのためには、刺激の少ないアイテムを選び、肌のバリア機能を守ることが大切です。
「チュラサン1 顔を洗う水」は敏感肌の方でも安心して使用できます。ジェル状なので、肌と手のひらの間のジェルがクッションの役割をしてお肌に負担なく、はがれるべき角質や汚れを優しく取り除きます。
さらに、海洋エキスが皮膚の代謝をサポートし、豊富なミネラル成分が肌を引き締め、余分な皮脂を調整する効果があります。
肌の状態を整えながら、ニキビで悩む肌の助けになってくれるでしょう。

敏感肌は、環境やストレスに敏感に反応し、乾燥やかゆみ、赤み、ニキビなどのトラブルを引き起こしやすい肌の状態です。
主な原因は肌のバリア機能の低下。
だからこそ、優しく洗顔し、刺激の少ないアイテムで保湿をしっかり行い、紫外線対策も忘れずに行うことが大切です。
「チュラサン」のスキンケアシリーズは、無香料・無着色で敏感肌にも安心して使えるアイテムが揃っていますよ。
毎日のケアで肌本来の力を取り戻し、健やかな肌を育てましょう。