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美肌ラボ
「また肌が荒れている」「ケアしても肌荒れが治らない」と悩んでいませんか?肌荒れが続いている原因は「過酸化脂質」かもしれません。
肌へ悪影響がある物質として知られている過酸化脂質ですが、なぜ産生されるのかご存知でしょうか?発生の原因を知り、正しいケアをすることで慢性的な肌荒れや肌悩みを改善していきましょう。
今回は、過酸化脂質ができる原因と肌への影響を紹介します。また、過酸化脂質の発生を抑制する「洗顔化粧水」も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
目次

過酸化脂質とは皮脂が酸化した物質のことです。肌表面の皮脂が酸素に反応することで肌にダメージを与え、炎症や色素沈着などの肌トラブルを産みます。
過酸化脂質ができる原因について詳しく説明します。
過酸化脂質ができるのは次の原因が挙げられます。
これらの原因は日常生活で受ける「酸化ストレス」です。
まず、紫外線や大気汚染といった外的な刺激です。屋内でも紫外線は肌へ届くことをご存知でしょうか?また、毎日使うスマホから発せられるブルーライトも酸化ストレスのひとつです。太陽光から発せられるブルーライトよりも弱いですが、知らず知らずのうちに過酸化脂質を産生している可能性があります。
次に、ホルモンバランスの崩れや有害物質の働きによる内側からのダメージです。ストレスや喫煙は活性酸素の発生を促すので、体を酸化しやすい状態へ傾けます。
では、酸化ストレスにより産生された過酸化脂質は、どのような影響を肌に与えるのでしょうか?

過酸化脂質による肌への具体的な影響を紹介します。
あなたの今のお悩みも、もしかしたら過酸化脂質が原因かもしれません。肌トラブルと当てはまるかチェックしてみてください。
ニキビは皮脂が毛穴に詰まることで引き起こされる症状です。
まず、毛穴に詰まった皮脂が酸化により過酸化脂質へ変化します。この過程でニキビの原因菌であるアクネ菌が増殖し炎症を起こします。これがニキビです。アクネ菌は常在菌の一種ですが皮脂が多い環境を好みます。そのため、皮脂量が多い人にニキビができやすいのです。
ニキビができるのは、過酸化脂質によりアクネ菌が増殖し炎症が広がることが原因となります。
過酸化脂質は、シミの原因であるメラニンを産生することが分かっています。紫外線により産生されるメラニンと違い、過酸化脂質によって作られるメラニンは色が濃い特徴があります。
また、メラニンは肌表面に出てくるシミだけでなく、肌の透明感やツヤのない”くすみ肌”を招く原因にもなります。
過酸化脂質が肌のバリア機能を低下させることも、近年の研究により明らかになっています。
外敵の刺激から守るバリア機能は肌表面の角層に存在しています。バリア機能にあるセラミドは、細胞同士の隙間を埋め、水分を保つ働きがありなくてはならない重要な存在です。しかし、研究により過酸化脂質はセラミドを減少させることが分かりました。
セラミドが減少するとバリア機能は低下し、肌は細菌やアレルギー物質などの外的の刺激を受けやすくなります。結果として、肌の炎症を引き起こすことに繋がります。

普通に生活しているだけで産生される過酸化脂質ですが、発生を抑制することもできます。先ほど紹介した「過酸化脂質による肌への影響」で該当した方は、これから紹介する方法を取り入れて、肌トラブルから卒業しましょう。
酸化を抑制するには、抗酸化物質を取り入れることです。肌には抗酸化作用が元々備わっているので、紫外線を受けたからといってすぐに酸化が始まるわけではありません。しかし、体内の抗酸化作用は加齢や酸化ストレスの蓄積により、機能が低下してしまいます。
そのため、積極的に抗酸化物質を取り入れる必要があります。
<スキンケアで外側から>
<インナーケアで内側から>
このように、外側から抗酸化成分を取り入れるケアだけでなく、体の内側からも酸化を抑制することが大事です。
スキンケアは徹底しているけど、食生活のバランスが乱れている人は意外と多いです。肌は食べたもので作られるので、インナーケアも意識して行いましょう。
皮脂の過剰な分泌を抑制することで、過酸化脂質の発生を防ぐことができます。
皮脂は10代をピークに減少していきますが、年齢を重ねても皮脂が多い場合があります。この原因は、乾燥です。肌内部の水分が足りておらず、肌は乾燥を和らげようと皮脂を分泌します。つまり、水分不足により皮脂が過剰に分泌されているということです。
まずは、不要な皮脂をしっかりと洗い流し、水分の通り道を確保しましょう。
皮脂をしっかりと洗い流し、毛穴に詰まった過酸化脂質を取り除きましょう。
洗顔は、泡タイプの洗顔フォームや石鹸など、様々な洗顔料があります。ただ、汚れや皮脂を落とすだけでは健やかな肌は作れません。大切なのは、刺激を抑えた洗浄力です。確かに皮脂は過酸化脂質になりますが、全てではありません。
多くの洗顔料に使用されている界面活性剤は、肌に必要な皮脂を奪ってしまう懸念があります。肌表面の皮脂を取り過ぎてしまう脱脂力の強い洗顔料では、かえって炎症を引き起こします。あくまでも不要な皮脂だけを洗い流すことが重要なので、界面活性剤を含まない洗顔料を選びましょう。
不要な皮脂を取り除き、肌の潤いを高める洗顔化粧水を紹介します。

沖縄の海の恵みから作られたチュラサンシリーズ「顔を洗う水」は、界面活性剤不使用で不要な皮脂だけを取る洗顔化粧水です。
あなたは洗顔後の肌のつっぱりを感じたことがありますか?誰しも一度は経験があると思いますが、肌のつっぱりは洗浄力が強い為に、水分と皮脂が不足している状態です。
洗顔しつつも、肌の潤いを維持したいなら「洗顔化粧水」がおすすめです。皮脂や汚れを取る洗顔料としての機能に加え、化粧水のように水分を与え肌の潤いを維持します。
顔を洗う水は肌トラブルに悩むあなたに、ぜひ使っていただきたいです。
顔を洗う水は、沖縄の久米島沖の海洋深層水エキス(ニガリ)を配合しています。ニガリには豊富なミネラルが含まれており、肌を整えてくれる働きがあります。洗顔しながら肌をほぐし、ミネラルの吸収を促すことで肌細胞の生まれ変わりであるターンオーバーを促進します。「過酸化脂質による肌への影響」でも紹介したシミやくすみ、肌荒れはターンオーバーを整えることで改善ができます。肌に栄養分を与え、トラブル知らずの肌を手に入れましょう。
顔を洗う水は、メイク落としではないのでメイクを落とした後に使用してください。
また、使用する量が少ないと摩擦の原因になるのでしっかり量を使いましょう。
石鹸は安全性が高く人気ですが、洗浄力が強い特徴があります。しかし、顔を洗う水を足して使うと、石鹸洗顔後の肌のつっぱりが緩和されます。また、顔を洗う水は無香料なのでお気に入りの石鹸と組み合わせて使える点も嬉しいポイントです。
顔を洗う水は、保湿成分で洗う洗顔料です。余計な皮脂や汚れだけを落とし、肌に水分と保湿成分を与えます。保湿成分ですが、肌へのべたつきや厚い膜を張るような感覚はありません。顔を洗う水はとろみがあり、肌に密着するテクスチャーです。しかし、水で洗い流すとするっと落ちるので洗顔料としても使いやすいです。
また、化粧水としても潤いの持続力が長く、翌朝の肌の質感に驚く方も多いです。顔を洗う水は決して保湿成分を多く含んでいるのではなく、選び抜かれたシンプルな成分だからこそ肌の潤いを高められるアイテムです。
肌に必要な皮脂を残すので、洗い上りの肌が全くといっていいほど違いますよ。
実際に使っていただくと、洗顔後の肌の違いに感動します。顔を洗う水はオイルを一切含みませんが、潤いのあるしっとりした肌を実感できます。顔を洗う水を実際に使用した口コミでも「洗い上りの肌が全然違う」「化粧水がいらないくらい肌が潤う」など、他の洗顔料では得られなかった満足感を感じる方が多いです。洗顔化粧水だからこその潤いを、あなたの肌で確かめてみてください。

過酸化脂質は、原因を知り対処することができるトラブルです。酸化から肌を守り、原因となる皮脂を肌に残さないことを意識しましょう。
忘れてはいけないのが、皮脂を取り過ぎてはいけないということです。市販の洗顔料は界面活性剤を使用し、脱脂力が強いです。敏感肌用と謳っている洗顔料でも例外ではありません。
不要な皮脂だけを落とし、潤いを高めるなら洗顔化粧水の「顔を洗う水」を一度使ってみてください。肌の違いに感動するはずですよ。普段のケアを見直して、肌荒れしにくい肌を目指しましょう。